シアワセボケ
どうも、4/1からフィリピンに留学してめちゃくちゃ人生をエンジョイしております。6月末に1度帰国するのでその時はよろしくおねげぇしやす。
じゃあ今日は「ボケ」の話でも。
僕が留学している学校にはたくさんの背景を持った人が集まっています。
世界一周、ワーホリ(海外で働ける制度くらいの認識でいいです)目的、人生の休憩時間などなど。
そういった人たちの話は皆例外なく面白いし海外に行こうという気にさせてくれます。
毎日飲みながら駄弁る時間は20年(短いですが)で一番幸せで楽しいです。
ですが、危惧していることもあります。
「幸せボケ」と「留学終わってお前大丈夫?」です。
世界一周だったり留学するような人って余程意識高い人間じゃない限り何か抱えて生きてきたり、逃げ出した人なんですよ。言わばはぐれ者。
日本では異端として見られるけど世界に出てしまえば標準になる。
そういう人たちとの幸せの時間を過ごしていて、いざ日本に帰ると強烈な違和感を感じるでしょう。
今、この場所を「普通」にして流しては行けない気がするのです。
ボケては行けない気がするのです。
楽しくない場所で何かを黙々とやるのは僕には絶対できないと分かっているのでずっと、退職するまで「楽しい」ことをし続けなければまた廃人同然になってしまう。
だから「楽しい」ことをするためにお金を貯めるのです。
ちょっと気付くの遅すぎましたかね...。
これまでネガティブなブログを書き続けてきましたが、今回はちょっと光が見えてるようなことを書いたので「頑張ってるな」って見守ってくれるととても嬉しい。