謎の宗教:空気解読教
みなさん!!!空気読んでますか???
僕は読んでません!
伝えたいことを伝えたので今回のブログはここまでにします。
「空気を読む」よく聞く言葉ですよね。
では実際に空気を解読してみましょう。
空気を読むという言葉
空気を読む について、本来の意味とそうでない意味が混ざりあって使われています。
- 場を乱す行動・発言をしない
- その場にあった行動をする
この2つなんですよね。
どちらが俗に言う"日本の文化"なのかっていうのは正直どうでも良くて、2の「その場にあった行動をする」というものがメイン。
皆さんも想像してもらいたいんですけど、これプラスな感情なことあまりなくないですか?
よくありがちなシチュエーションとして学生時代の委員決めがありますよね。誰も手を上げない、沈黙、あいつがやればいいじゃんという空気感。ここで手を上げられる人は空気が読める人。らしい
これ怖いですよね。空気を読まざるを得ないような空間を作り出している人たち。
空気解読教と呼んでいます。
空気解読教の人たちはみんな空気を完璧に読めるので素晴らしい協調性を持っているんですよね。素晴らしい
その空気読む必要あります?
読まなくてはいけない空気と読んではいけない空気
このタイトルもどうかなって感じなんですけども。
読んではいけない空気の方は「空気を読む」っていう言葉の用例にも加えないで欲しいレベル。
読まなくてはいけない空気、それは例えば公共の場で迷惑になることをしてはいけないだったり図書館で騒いではいけないということ。
公衆の面前で下の世界の言葉を口に出すなんて論外。
思ってないことを言うのは少しはばかられるんですけど社会に迷惑をかけてはいけないよ😊
読んではいけない空気、いわゆる同調圧力だったり無駄な労力を費やすこと。
自由参加だからね^^ってやつ。そんなもん行かなくていい。文句言われる筋合いないもんな?
みんながしないからしない、みんながするからする。
こんなもんに従ってるのも相当バカ。
みんなと同じでいるとあぶれないけど突出することもなし。空気を読んでそのまま空気になってりゃいい。
空気解読教の信奉者さんはこの"空気でいること"に絶対の安心感を得るらしい。たぶんそのまま社会の歯車になって人知れず死んでいくんだろう。
彼らは一応曲がりなりにも宗教組織なので勧誘とかしてくる。最悪