Cyber Holic
皆さんお久しぶりです。生きています。
元カノ曰く「死にたい死にたい言ってるけどお前は何やったって死なねえよ」とのこと。
僕もそう思う。死にたい死にたい言ってる割には死ぬ未来が見えない。何となくなあなあで生きていけるんだろうなぁと思う。未来予想図を巡らせてみても死んでるビジョンひとつもないし。
堅苦しい・決められた生き方は性にあわないんだよ。カツカツの中、その日暮らしが出来たら超幸せ。
今日の話
ねぇ知ってるかな?
インターネットにはたくさん怖い人がいるんだ。
例えば。僕なんかは現実に居場所が無いから電脳の世界に居場所を求めてるんだけど、タチの悪いことに「ソレはおかしい」って妙に"リアル"と"フェイク"を分けようとする人間が存在する。
その人たちによると「現実の居場所」と「ネットの居場所」は同質なものではないらしい。
ネットにすがりついている当事者側からすればこんな傍迷惑な話ないよね?
「自分はリアルとネットのメリハリがついている」のかもしれないけどそれを他人に強制させようとするのは単なるエゴだ。
理解が足りない。いや理解出来ないんだきっと。
見ず知らずの人と意気投合してグループを作る。そしてそこが心の拠り所になる。
そういうものに対して「何が楽しいの」
と感じてしまっている。
元から"こっち"側の人間の事なんて考えてないんだ。
まずは"自分"なんだ。自分基準。
そんなもの押し付けたって分かり合えるわけないのはわかるよね。
"自分基準"を何をとち狂ったのか僕たちが群れているところに放り込んでくる。
当人達は「正論だろ」と気持ちよさそうだ...。
僕の視界に暗幕が引かれていく.........。
他の例。ネットダカラ
「ネットだから」便利な言葉だよね。
僕もめんどくさい時使うよ。
本当にこのフレーズを使いだした人はすごいと思う。今生で業を背負いすぎてるよ。
ネットだからハメを外していい、ネットだから何言ってもいい、ネットだから現実では絶対やらないことをしてもいい。
どんな生き方したらそうなるんだ。
5億年ボタンを押して50年目くらいに抜け出してきたのかってくらいのヤケクソ理論。
人が絶望に染まってやっと辿り着くような考えにガキの時点で触れてしまってる。
絶望のパワーってめちゃくちゃ強いから自制ができない人間が手に入れたら人格を変えられちゃうんだよね。
人格が変わるほどの力を手に入れた人間は9割9分周りにその力を振りかざしていくことになる。
そうなるともうお終い。地獄の顕現。
インターネット依存症の僕(あなた)が
「どこに、何に、誰に救いを見るのか。」
それが大事っていう話。
必ずしも"現実"の人間は「救済」ではないよ。
おわり